■■ テ ニ ス の ル ー ル ■■
テニスのゲームには
●1対1でやるシングルス
●2対2でやるダブルス
の2種類があります。(詳しくは、ゲームの種類へ。)
この二つの違いは、使うコートの大きさが変わるだけです。ダブルスの場合、シングルスより使う横幅が大きくなります。それ以外のルールは全て同じです。
■■ ゲームのやり方
まず、ゲームの前にサーバーとレシーバーを決めます。
- サーバーはベースラインの外から相手コートの対角線上のサービスエリア内でバウンドするボールを打ちます。(サーブ)
- レシーバーはサーブされたボールを2回バウンドする前に相手コート内の好きな場所に打ち返す。
- その後、どちらが失点するまでお互いにラリーを続けます。
- どちらが失点すると、そのポイントは終了し、また@に戻ってゲームを続けます。但し、今度は逆のサイドからサーブを打ちます。
- 先に4ポイントを取ったほうが1ゲームを取得できます。これで1ゲーム終了。
(但し、デュースになった場合を除く。ゲームポイントの数え方) - サーブは、ゲームごとに交替し、プレーするコートは、奇数ゲーム終了ごとに交替する。
プロでは、男子が3セットを先取したほうが勝ち、女子では2セットを先取したほうが勝ちとなりますが、アマではほとんどの場合、1セットを取得したほうが勝ちとなります。
■■ 失点
次のようなときに失点(相手方の得点)となる。
- サーブを2回続けてミスしたとき (ダブルフォルト)
- サーブされたボールがバウンドする前にレシーバーが触れたとき
- 自分のコートでボールが2回バウンドしたとき
- 自分の打ったボールの1回目のバウンドが、相手のコート外だったとき (アウト)
- 体やラケットがプレー中にネットに触れたとき(タッチネット)
- 相手コート内でボールに触れたとき
- 自分のコートでボールが1回バウンドし、逆回転によってネットを越えて相手のコートに戻ったとき(この場合は特殊で、ボールが相手コート上にあってもタッチネットさえしなければ、2バウンドする前にオーバーネットして打ち返し、相手が取れなければとポイントは自分のものとなる)
- 打ったボールが審判に命中したとき
- ラケット以外の部位がボールに触れたとき
- ラケットとボールが1回の返球で2回以上触れたとき
■■ ゲームポイントの数え方
| ポイント | スコア | よみかた |
|---|---|---|
| 0 | 0 | ラブ |
| 1 | 15 | フィフティーン |
| 2 | 30 | サーティー |
| 3 | 40 | フォーティー |
| 4 | − | ゲーム |
- スコア・アナウンスはサーバーのポイントを先にコールします。
(ex:サーバーが30、レシーバーが15の時は、「サーティー・フィフティーン」とコールします。) - 同じポイントのときは「オール」といいます(サーティー・オールなど)。
- ポイントが両者3点(40)ずつになるとデュース(フォーティオールとは言わない)となり、相手に2点差をつけるとそのゲームを取得できます。(2点差をつけるまで続ける。)
1点差をつけた状態をアドバンテージと言います。サーバーがアドバンテージの場合は「アドバンテージ・サーバー」、レシーバーがアドバンテージの場合は「アドバンテージ・レシーバー」とコールします。 - 一方が4点を取ると1ゲームを取得でき、6ゲーム取ると1セット取得できます。
- ゲームカウントが 5-5 になると、そのセットを得るためには2ゲーム差をつけて 7-5 としなければなりません。その際、ゲームカウントが6-6となった場合は、次のゲームはタイブレークという特別ルールのゲームとなり、勝ったほうがそのセットを取得できます。
